NEWSと共に生きてゆく（祝NEWS結成20周年） - 俺のシゲアキがこんなに可愛いわけがない

慶ちゃん、まっすー、シゲちゃん、結成20周年おめでとうございます。
3人がNEWSを続けることを諦めていたらこの日を迎えることは出来ませんでした。
あなたたちの姿を見て応援しようと決めてからあと半月で11年になります。
これまでたくさんの幸せをいただきました。
素敵な仲間にもたくさん巡り会えました。
これからもあなたたちと共に生きてゆくことを誓います。
これからもよろしくお願いします。

半月前に『NEWS 20th Anniversary Live 2023 NEWS EXPO』に行ってきました。
もう1公演行く予定なのでそのあとに改めて書きますが、過去を振り返りつつも未来に向かって歩んでいるのがよく伝わるセトリだったし、柔軟な発想が出来るメンバーがいる強みを感じたし、勿論歌も素晴らしかったし、自分も演出に参加していることを実感出来る場面もあって、満足度300％のコンサートでした。
12月の東京ドーム公演も楽しみにしています（行く気満々）。

昨今いろいろあるからこそ改めて何故彼らのことが好きなのかを考えてみたのだが、常に真面目に仕事とファンに向き合い、自分たちの自信作のみを届けてくれて、エンターテイメントの力を信じ続け、誠実な言葉で想いを伝えてくれる姿が好きなんだと思うんですよね。
そして、何度もグループの存続が危ぶまれて完全になくなる可能性だってあったけど、それでも彼らを叱咤激励し、彼らの意思を尊重し、静かに見守ってくれた事務所には感謝しかないのです。
（先代の行為について触れると今回の本題から脱線してしまうので略）奴隷のようだとか事務所を絶対悪と信じファンなんかやめろとか続けてほしいなら彼らが事務所辞めればいいのになんて言う人もいるだろうけど、私が彼らを通じて感じてきた事務所は奴隷とは無縁の情のある事務所だったし（情がなきゃあっさり解散していたでしょｗ）、私はそこに好きな人（彼らだけでなくたくさんのタレント）がいて、好きな人の好きな人（仲間、先輩、後輩）もたくさんいるこの事務所をこれからも応援したい。
芸能事務所それぞれに歴史と伝統があるけど、タレントたちはこの事務所で学び受け継いだ歴史と伝統をタレントそれぞれの独自の形で伝えてきてそれが大きな魅力でありました。
しかし彼ら自身が学び受け継ぎ感化されたすべてのものを否定されているかのような扱いになってしまったことがとても哀しい…もう一度書くが、とても哀しい！
でも彼らのエンターテイメントに触れている間はそんな哀しさも吹き飛ぶほど幸せなんです。
本当に本当に幸せで、毎回これ以上本気になるなと心を入れ替えたくなるほど好きで…。
だからこそ私はこれからも彼らなりのエンターテイメントを表現してゆく覚悟をさらに強めたNEWSを自分なりの形で愛していきます。
誰がなんと言おうとも。
そんな決意を新たにした2023年9月15日の朝でした。