俺のシゲアキがこんなに可愛いわけがない

🐠NEWS担兼チンアナゴ担🐠

weさんが関西で泊まったカプセルホテルを教えるだけの記事

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カプセルホテルというかキャビンタイプというか…まあそんなところですね。もう一人で泊まりで行くことはないと思うからまとめました(本気かよ?)。
全部男女別エリア(もしくは女性専用ホテル)で内装が綺麗。一泊3000円台から6000円台というところでしょうか(勿論時期による)。クーポンやポイントを活用したり予約のタイミングに気を使えばもっと安く泊まれたりもします。実際に2000円台で泊まったところも何個かある。寝床はケチりたくないけどお金は少ない…そんな人向けです(横になれればいいってだけならもっとボロいところやネカフェでいいと思うよ)。
リンクを貼りたかったけど面倒なので自分で調べてください(そういうところが駄目だぞweさん)。全部楽天トラベルで予約可能です(じゃらんも大丈夫だと思うよ)。
 
梅田
 
ファーストキャビン阪神西梅田
大浴場あり。体を洗う用の使い捨てタオルも置いてあるのが地味に嬉しい。天井が高いので立って着替えられるのがいい。
 
難波
 
ここは誰かが紹介してたツイートがバズってたよね。高さは普通のカプセルホテルと同じ低さだけど広さが二倍なので自分の荷物を置けて窮屈感が無いのがいい。ただしフロントが2階で階段を上らないといけないのは難点だと思う(私が知らないだけで1階からエレベーター使えるんかね?)。大浴場はあるけど私は残念ながら入っちゃいけない時期だったからどうなのかは知らない(女ってそういうところが損だよね)。
 
Y's CABIN 大阪難波
大浴場あり。たまたま女性の宿泊が多くて普段男性用になっている広いほうに入れたがまあまあ良かったと思う。キャリーバッグはロッカー横の棚に置ける。私は食べなかったけどTKG*1美味しいってよ。
 
女性専用カプセルホテル a-STYLE心斎橋

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女性専用というだけあってかなーり女性に媚びた内装。美顔器あります。
 
京都
 
センチュリオンキャビン&スパ京都
和風推しで外国人多め(というか京都のカプセルホテルはそういうものなんだと思う)。カプセルが押入れみたいだからドラえもんみたいな気分になれる…かも。大浴場のクセが強い。*2
 
THE PRIME POD京都

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初めてのカプセルホテルがここだったんだけど、これならカプセルも悪くないなと思った。木がたくさん使われていて明るい雰囲気。ちょうど解禁の日でボジョレーを頂いた。銀座でも泊まったけど、銀座より京都のほうが雰囲気が明るくて好きです(銀座は落ち着いた内装)。

*1:たまごかけごはん

*2:ここに泊まった時にホテル内にあったパンフで京都浮世絵美術館を知って行こうかなと思いつつ結局行かなかったんだけど、その数日後(らしい)にシゲちゃんがロケに来ていたという…。この時に行っておけばよかったな。ま、放送翌週に京都に寄ったついでに行ったわけですけど。

絶対にGR○Eがやらないにゅすこいイベントを妄想してみた

恋するシェアハウスって妄想ネタとしては最高だけど設定を見て闇を感じたweさん(まだまだ落ち込んでるけど私は元気です。前の記事にコメントして頂いた方ありがとうございます)。そんなうまい話あるわけないだろーと思ってしまう。
下手くそな素人文章をお楽しみください(おそらく同じ妄想してる人他にもいる)。


シェアハウス入居初日。荷物を搬入していると住人の一人に声をかけられた。
手越「あれ?もしかして新しい住人?名前は?」
私「えっと…田中晶です。手越さんですよね?よろしくお願いします」
手越「田中さん…可愛いね、俺のタイプだわ。好きっ」
(どきっ…)
手越さんが自然に頬に手を添えた。
小山「おい手越ぃ!女の子をからかうなよ!」
増田「こいつ女の子が来ると必ず『俺のタイプだわ』って言っては女の子皆勘違いさせるもんね。えっと、俺は増田で、このひょっこりしてるのが小山」
小山「ひょっこり言うなよ」
手越「だからさぁ、ほとんど留守な鈴木さん以外皆すぐ引っ越しちゃうのよねぇ。俺がグイグイいくから居づらくなっちゃうんだろうかね?」
小山「でも手越、案外こう見えて真面目なんですよ?昨日も俺がジムに行ったらさぁ…」
手越「言うなよぉ!仕事だから真面目にやってるの!俺は普段はチャラいキャラでいくの!」
(へえ…意外だな。どう見てもチャラ男なのに)

(そういえばここの住民は出張中の鈴木さん以外は皆いるはず。もう一人いたよな…)
私「えーと、鈴木さんは出張ですよね…もう一人いましたよね?」
手越「ん?もしかしてシゲのこと?シゲならそこにいるよ」
(え、いつの間に隣に…!)
私「しっ、失礼しました!加藤さん、おはようございます!」
元気に挨拶するも挨拶が返ってこない。
(え、もしかして無視されてる!?それとも私ってオバケ扱いなの!?)
加藤さんは小さな声で「おはよ…」と呟いた。
小山「あはは、こいつ朝から声出せないんですよぉ!」
増田「いないなと思ったら隣に座ってたりするんだよね」
手越「ちゃんと挨拶しなよーシゲぇ!」
加藤「うっせ、してるわ。めちゃくちゃタイプだから声かけにくいんだよ!恥ずかしいだろ!」
(え…!?)
小山「とか言って、人見知りなのバレたくないだけでしょ。人見知りなのに接客業なんだよね、こいつバーテンダーなの」
加藤「人見知りでもバーテンダーぐらい出来るわ。あのさ、イメージついちゃうから人見知りなの言わないでくれる?」
(あれ、恥ずかしがってる加藤さん意外と可愛いかも)

増田「あのー田中さん?」
私「はい?」
増田「実は初めて見た日から可愛いなって思っていました…好きです」
(どきっ…突然の告白⁉うそ…そんな…)
増田「その髪型」
私「…へ?」
増田「ま、髪だけでなく服も顔もタイプなんだけどね。今度うちの店で髪切ってね」
(その笑顔で言われたら誰だって勘違いしちゃうよ…やだ…)

そんな彼らと打ち解けた数ヶ月後、小山さんと食後の紅茶を飲みながら話していた。今日は増田さんと手越さんと加藤さんはまだ帰ってきていない。鈴木さんは今日も出張らしい。
私「ここの住人みんなおかしいですよね。私の反応楽しんでるでしょ」
小山「どこが?普通じゃない?田中さん一言一言真に受け過ぎなんだよ」
私「会ったばかりの人に冗談言うなんて思わないじゃないですか」
小山「そっか。でもね、俺も田中さんって可愛いなって思ってるよ」
(またまたぁ!なんなのここの人たち!)
小山「俺さ、高校教師という職業柄なのかよく皆に相談持ちかけられるんだけど、実は…手越も、まっすーも、シゲも、田中さんのことが好きだけどどうしようって言ってたんだ」
(いや、そんなわけないじゃん!またこの人も冗談言って!)
小山「『いや、そんなわけないじゃん!またこの人も冗談言って!』って思っているでしょ?」
(どきっ…一言一句見透かされている…!?)
小山「全然冗談じゃないよ。俺も田中さんのことが好きだから相談に乗るのが苦しかった…。田中さん…好きです」
真剣な目なので嘘ではないだろうけど…ないだろうけど…。
そっと手を握ってきた小山さんが「田中さんは…誰が好きなの?」と問う。
私「だって…出会ったばかりだし、一人なんて選べないよ…」

ゴソゴソゴソ…
小山「おい、誰だよ!」
バタンとドアが開くと共に「ちょっと待たったぁ!」と声が聞こえてきた。
私「手越さん!?」
手越「ちょっとー!抜けがけは駄目だよ小山さん!俺だって好きなんだからね!」
小山「抜けがけじゃないし!」
増田「ただいまー。あれ、どうしたの?」
手越「あっ、ここにも恋のライバル出現!」
増田「どういうことなんだよ!?え、ここにもってことは小山と手越もなの?」
加藤「…俺もだよ」
「「「いつの間にいたのシゲ!」」」
(なんなんだこの状況は…)
加藤「うーん…昨日から?いつの間にかそこの隙間に寝てたみたい。起きたら二人がいて、いやー小山やるなぁって思いながら聞いてたわ。手越とまっすーも田中さんのことが好きだったのは想定外だったけど」
(私だって想定外だと思っているよ。こんなハーレムみたいなことあるわけないじゃない?)
手越「なるほどなるほど。よし、役者はすべて揃った!ここで田中さんに決めてもらえばいいんじゃない?」
(は、意味分かんないし)
「「「「俺と付き合ってください!」」」」
(こんなことある!?なんでこうなるの!?)



私「…って夢を見ちゃったんですよ」
シェアハウスに住み始めて半年を過ぎたある日の日曜日。鈴木さんと買い出しをした帰りに今朝の夢の話をしてみた。
鈴木「ふーん」
私「現実にこんなことあったらどうしようって思っちゃったり…ま、あるわけないですよねぇ」
鈴木「あるわけないよねぇ」
私「ですよねー」
鈴木「だって私、あの四人と付き合ってるし、前に住んでた子が退去したのも私と彼らの関係がバレたから違反行為をしたって嘘ついて出て行って貰ったからよ。田中ちゃんも潮時かもね」
私「えっ、なにそれ」
鈴木「私よく出張行ってるけど、実は月一回は出張じゃなくて国内旅行なんだよねぇ。ほら、3日で帰ってくる時って誰かしらいなかったりしない?」
(…は???)
鈴木「この間は祐くんとだしー、先月は貴くんで、先々月はシゲくん。来月は慶ちゃんと!知らなかったよねー、みんなバレると気まずいから秘密だもんね、ははははは!やっぱり田中ちゃんも気づかなかったか!あっ、カラダの関係はないから安心してね。もったいぶってキスもしてないもん。あれ?疑ってる?あのね、本当の彼氏は出張先で出会った外国人なのよ。ふふふ。寂しさを紛らわすのに遊びに付き合ってもらっているうちに男を騙すの楽しいなぁって思っちゃってね。やだぁそんな顔で見ないでよぉ」
本当におかしい住人はここにいた。






うーん、私は小説家になれないな(ならんてば)。

1人だなんて思っているから

このブログはいつもは良いこととオブラートに包んで物申したいことを書いているけど、今日は駄目な自分自身のことを記しておきたい。NEWSと共に幸せを掴みたいと思っていたはずなのに私自身は幸せにはなれなかった。自分の力不足だから全然不幸なのではないけど幸せは私にはお似合いではない。幸せな人を見るのがつらい。幸せになるために始めたことが裏を返して幸せにはなれない。今の私はボロボロだ。身なりなんてどうでもいい。ことあるごとに泣いている。ピークは過ぎたけど、それでも一日5回は泣いている。夢と希望を持って旅立ったはずなのに夢を打ち砕かれて精神的にひきこもりになった*1。次の現場や彼らの新しい仕事に向けて幸せな人たちを見るのがつらくなりTwitterをログアウトした。はてなの読者登録は全て解除した。アドレスやメールを整理した*2。今は彼らの新たな情報が入ったとしても知らないわからないそんな状況である。ログアウトなんかじゃなくアカウントを消したいし、このブログも消したいし、LINEも消したいし、生きている証をすべて消し去りたい。ヲタク稼業からも引退したい。NEWSと恋をするのも辞めるべきだと思っている。情報という情報を全て遮断し自然に命が尽きる日まで何もせずにいたい。そんな心境である。でもそれが全て出来ないからいつ来るかわからない命尽きる日まで息をするしかないんだろう。今だってここに書いてしまっているのだからまだまだ彼らと共に生きたいんじゃないの自分、だったら頑張れよ自分。そう心の中にいるもう一人の自分が叫ぶけど、頑張るってなんなんだろって思うのだ。本当に頑張れたのなら地元の高校に進学し大学に行っていただろうし、卒業と同時に就職もしていただろうし、ほどほどにいい歳になってから結婚して子どもを産んで今も結婚生活を続けていただろうし(そうでなければ結婚と無縁の場所で自分の力だけで生きていただろう)、「幼なじみが21歳で亡くなったのに、何故彼女が生きていた日の倍近い年月を私は無駄に生きているのだろう」なんて悶々としていないはずだし、今こんな文章を書く必要なんてなかったはずなのだ。自分の人生は自分で決断し自分で行動すべきなのに今の自分はそれすらもする気力がない。他人が決めたレールを歩みたい。生きているのがつらい。このままではUNHAPPY ENDINGを迎えてしまう。迎えたくない。でもこのままでは迎えてしまう。

*1:家の中にいるのも苦痛なので身体的にはいろんな場所を彷徨っている

*2:これは過去にもどん底に落ちる度にやっていて、携帯の番号も変わったため過去の友達とは一切連絡を取れない。だから私にはヲタ以外の友達がいない。そもそもそれって友達なんだろうかって感じするけど。だってヲタ事抜いたら何もないもの。