最近思っていることをまとめただけ - 俺のシゲアキがこんなに可愛いわけがない

ここ数年は年3回ぐらいしか更新していなかったことだし、出来る範囲でぼちぼちブログを書こうかなと。
本日はNEWSや事務所について思うことです。

新事務所について思うこと

（以下、改めて気持ちをまとめただけで特になにか自説があるわけでもありません）
新事務所に関しては（元々が良かったわけでもないが）半年で理想の形になるわけないし、実際に始動して少し様子をみないことにはなんとも言えない。
50年も当たり前にあったものを新しいものを混ぜながら再構築するのに半年で形になるとは思えない。
新事務所の社長のことも思うところはあるが、タレントにとって居心地のいい場所を作ってくれるならいくらでも目を瞑れる。どうやっても見た目は好きじゃないけど。
どこに所属するかどう活動するかは彼らの考えが大事であり、ファンがどうこう言うことでもない。
タレントたちは芯の強い人たちばかりなので自分たちの環境がおかしいと思えば行動を起こすだろうし、こっちはどう転んでも見守るのみだと思う。

Jrについて思うこと

現在はAぇ! group箱推しで久保廉くんをひっそり見守っています。超ひっそりと。現場は札幌に来ない限りは行くことは無さそう（去年のAぇ全ツは外れたしな）。

近年のJrの活躍を見ていると、デビューってなんなんだろうと疑問が湧き出る。
デビューをしなくてもアルバムができるぐらいたくさんのオリジナル楽曲を抱えているグループもあるし、作戦の一つとしてSNSを活用出来るし、ドームでファンミーティングが出来るし、全国ツアーも出来るし、後輩の舞台のプロデュースも出来る。
出来ないのはCDや配信リリースが出来ないだけ。
それだけで半人前扱い。

きちんと育ててから満を持してのデビューが昨今の流れなのは他事務所のボーイズグループの様子を見て理解は出来るしいろいろとタイミングのズレがあったのだろうが、小中学生の頃から育てているのにデビューにたどり着くまでの時間が他事務所グループよりも長いのが気がかり（実際長いかどうかは他事務所をよく知らないのでわからないがそんなイメージ）。メンバーの大半が10年選手というグループも多く、あと数年で30歳のメンバー（それどころか半年切っている末z…）もいるわけだし。
周囲が就職する年齢になってもデビューに至らなくても食べていける程度の仕事があるし、グループに属していると辞めるタイミングをなくすし、昔みたいにグループの結成・解体が流動的ではなくメンバーが続ける意思がある限りグループが続くから誰も辞めないのだろう。それにしてもやっぱり長すぎる。

デビューをすれば安泰というわけでもないし安泰にするかどうかは彼ら次第だが、今の選択を正解にしてあげてくれと願うばかりだ。

結婚した自担への現在の感情

結婚発表から1週間。当日に書いたおめでとうの気持ちに嘘はないし今も全然担降りする気はないものも、現状を受け入れているかと言えばそうではない。
たった1週間しか経ってなく何か新たな出来事があったわけでもないから3月3日が延々と続いているかのような不思議な感覚である。

彼女がいても仕事で成果を残していればそれでいいし（実際そうであったわけだが）、結婚したってそれは私生活の話でありステージの上では関係ないこと。結婚生活で得た経験をエッセイや小説に落とし込んでも構わない。と私は今まで思っていたし、今でもそう思いたい。
なのに確実に想いは変わってしまった。確実に3月2日までとは想いが違う。
いてもいいんだよ、自分らのせいで悲しい思いをするようなことがあったら嫌だし。
だけど邪念になってしまうのよ悲しいことに。

既婚者ということを突きつけられると、人間愛としての好きは変わらなくても恋愛目線での好きという感情*1を振りまくことに罪悪感が生まれてしまう。自担が既婚者になったら…を何度もシミュレーションしていても自然に湧き出る感情とどう折り合いをつけたらいいのかがわからない。担降りしてしまった人は本気で人生捧げるほど好きな人もいるんだろうけど、そこまで本気ではないのにこの感情と折り合いがつかないと判断した人もいるのかもしれないなと今更ながら気づいた。
これが大ファンではないなんとなく好きなタレントの一人であれば既婚者であることなど薄らいでゆくし（実際に中丸くんや剛くんに対してはそうである）、キムタクの娘さんたちの育ち方やイノッチのJrとの接し方を見ながらこの人はいいお父さんなんだろなと思うぐらいには他人事だと余裕がある。後者に関しては時が経ったからかもしれないけども。

改めて書くが、全然嫌いじゃないしものすごく尊敬している人だし降りる気は一切ない（先週まで今年中に行く気満々だった秋田は別にいいかもなーとはなったけどw）。
ただ、どう応援してゆけばいいのかが今はまったくわからないし、次に会うときに今までのようにドキドキしながら会えるのかが全然わからないのです。
というのが発表から一週間経った2024年3月10日現在の感情である。

NEWSとのこれら

NEWSのことは20年の夏から翌春までみたいに熱が下がることはあるかもしれないが、なんだかんだ言ってもこのまま好きでいるだろう。
3人で歌う姿を見守り続けたいし年齢を重ね環境が変わる中で彼らが何を生み出すのかが楽しみだから、今秋もファンクラブを更新するだろうし次のツアーも申し込むだろう（とか言ってやめてたら笑うが、ここで出会えた友達がいるからなんとなくファンやめづらいよねｗ）。
とはいえaccessの現場欲が湧かなくてエレナイ（春ツアー）に申し込まなかったほどだから、この先どうなるかわからない。accessとNEWSと連続して周年ライブが続いたことがここ2年遠征が多かった理由だけど、それも落ち着いたから自分も落ち着きたい。
今はコンサート遠征よりも水族館遠征をしたいです。
今年は12月に閉館するマリホ水族館に行きたい。セットで宮島水族館も行きたいし、厳島神社にお参りしたいし、勿論原爆ドームをフィルターを通さない自分の目で見たい。

グループ活動に関しては外野やファンのことを気にせず自分たちのペースで展開してほしいが、グループのテレビ番組もない状況で音楽番組もオファーする側の優先順位が低いであろう状況なので、もう少しネット上の露出（特に動画や音楽）をしないと裾野が広がないと思うからそこら辺を頑張ってくれよとずーっと思っています。
せっかくパワーのある楽曲や歌声を持っていて、トークは面白く、おしゃれなジャケ写やMVがあるのに伝わらないのがつらいんだよこっちは。