最近のこととは関係なく前から思っていた独り言。選挙権が18歳からに引き下げられて2年。4年後には成年の年齢も18歳になるとのこと。飲酒喫煙は今のまま20歳からのままだそうですね。しかしSZの最年少さんが育ったドイツでは16歳から飲酒が可能なので、現在18歳の最年少さんが父親が住むドイツで飲むならOK（※飲酒に関しては国外犯処罰規定には該当しないので現地の規則に沿うことになる/ドイツの場合、酒の種類や公共の場か家かでも年齢が違う）なのに現在母親と一緒に住んでいる日本で飲むのはNG…とか考えていたら法律ってなんなの？未成年を守るってなんなの？って私は思ったわけで。何故他国の16歳が責任負うことが出来ることを日本では法で決まっているとはいえ完全に「飲ませた側が悪い」になるんだろうか。学校で飲酒喫煙について学んでリスクを知ってるのにそれでも悪い飲み方をしてしまうのは何故なんだろうかね。お酒に甘えすぎる人種なのかしらね。ローンなどに関しても合わせて18歳からになるわけだけど、これに関しても騙される人が増えるみたいなこと書いてる人がいたけど、そんなもん学校でも学んでるよね？環境によっては悪い見本が近くにあるよね？それでも騙される人はいくつになっても騙されるんじゃない？そんなに怖いなら逆に成年を30歳からにしちゃう？ってそういう問題じゃないよね。自由を勘違いしたまま育てて自由を勘違いして迷惑かけて…そんなんでいいのかな。名前が載らなければ人を殺していいわけじゃないし（それでも名前は嘘か本当かわからない本名がばら撒かれるわけだけどそれもどうかと思うよ）、子どもだから人を殺してもいいわけでもないよね。「大人が責任取らなきゃ」？いや、「老若男女関係無く意思があるなら子どもも責任持ちなさいよ」と思うんだけどな私は。ま、独り言なんで気にしないでおくれよ。
